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Intel NUC5PPYH を買いました ― 購入レビュー

投稿日:2015年11月30日 更新日:

コンパクトPCが好きで超小型ベアボーン Intel NUCを愛用しています。以前に購入したNUC5i5RYKに続き、NUC5PPYHを買ってしまいました。

NUC2台目の購入レビューです。

「NUC5PPYH」開封から組立レビュー

到着して2週間くらい放置していたのですが、そろそろ開封してみることに。本体のほか、ACアダプター、VESAマウントブランケット、マニュアルが同封物です。VESAマウントブランケットは、NUCをVESAマウント規格のディスプレイの裏側に設置するためのものです。

下の写真は、8インチWindowsタブレット「ASUS VivoTab note 8」とNUC5PPYHを比較したもの。設置面積は8インチタブレットの約半分くらいのサイズ。超コンパクトです。

では、早速組み立てます。NUC5PPYHの組立には、メモリ(DDR3L)×1枚と2.5inchのSSD(又はHDD)が必要です。NUC5i5RYKの時はメモリを2枚用意しましたが、NUC5PPYHにはメモリスロット(最大8GB)が1つしかないため、8GBメモリを1枚だけ用意しました。今回は、いずれもTranscend製です。

組立は超簡単です。本体底の四隅にあるネジを緩めます。

ネジを緩めたら、底(裏蓋)をカパッと開けます。底(裏蓋)が2.5inchベイと一体になっており、ここにSSD(又はHDD)をセットします。あとは、マザーボードの見やすい位置にメモリスロットがあるので、そこにメモリを挿すだけ。

ほかにパーツを挿せるスロットがないので何も迷うことはありません。

メモリをカチッとはめて…

SSDを2.5inchベイにグッと押し込めば、パーツの取り付けは終了です。

あとは底(裏蓋)を閉じれば、NUCの組立は完了です。簡単すぎる。

「NUC5PPYH」の主なスペック

NUC5PPYHの主なスペックは、こちらのページにも書きましたが、次のとおりです。

  • CPU:Pentium N3700(4コア/ 4スレッド) 1.6GHz(ターボブースト時 2.4GHz)
  • GPU:Intel HD Graphics 700MHz (実行ユニット数16基)
  • メモリースロット:1基 DDR3L-SODIMM(最大8GB)
  • 記憶装置:2.5inchベイ×1基
  • ディスプレイ出力:HDMI×1(1.4a)、D-sub15ピン×1
  • インターフェイス:USB 3.0×4(フロントパネル×2、バックパネル×2)
  • ネットワーク:10/100/1000Mbps、IEEE 802.11ac、Bluetooth 4.0

CPUは省電力SoC Braswell世代のフラッグシップPentium N3700を搭載しています。GPUのIntel HD Graphicsの実行ユニット数も前世代の4基から16基に大幅に強化されたモデルです。Passmarkベンチマークで1764。割と普通に動きそうなスコアです。

N3700-passmark

(2015.12.5追記)NUC5PPYHにUbuntuをインストールした後、Chromeブラウザ上でGoogle Octane2.0ベンチマークを計測してみたところ「8053」となりました。超快適に動作するとはいえませんが、普通に動作します。使い方によっては十分な性能。

フロントパネルには、ヘッドホン出力とUSB3.0ポート2基。上の黄色のポートは充電対応。

サイドにはSDカードスロット(SDXC対応)とケンジントンロックがあります。

バックパネルにはUSB3.0ポート×2基、LAN、光デジタル端子、DCポート、HDMI、VGA。HDMIとVGAを使って2画面出力が可能です。

まとめ

今回のエントリーでは、とりあえず開封して組立まで。

次回は、OS(DebianかUbuntu Server)とSambaをインストールしてファイルサーバーにする過程を更新予定です。

Intel NUC5PPYHをファイル共有サーバーにする方法 ― UbuntuとSambaのインストール

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